0311 GEN6 フェアウェイ

パフォーマンスを引き出すテクノロジー

ハイスピード・スクエアフェース

PXG 0311 GEN6フェアウェイはHT1770ステンレススチールをフェースに使用し、重心位置を低くしています。これにより、高く打ち出し、スピンを最適化し、さらに驚くような高速のボールスピードを生み出します。最適化されたスクエアフェース設計により、外回りをより垂直にシフトさせ、表面積を増やすことでクラブヘッドのやさしさを大幅に向上させました。
カーボンファイバークラウン

PXG 0311 GEN6フェアウェイのクラウンは、ハイグレードのカーボンファイバーで作られています。軽量素材によってクラウンの質量を減らし、その分をクラブヘッドの下側とペリメーターに再分配することで、理想的な重心位置を実現し、さらに打ちやすくなっています。
無類の打音と打感

厳密なモーダル解析テストを通して、革新的かつ、分析結果に裏付けられたウェイト構造を開発し、驚きの打音と打感を実現しました。高精度ウェイトテクノロジーをクラブヘッドのペリメーターぎりぎりに配置してヘッドの外壁に固定し、精密かつ、強固で安定した構造によって高周波の振動を生み出します。
ヘッドデザイン

0311 GEN6フェアウェイには高強度のAM355スチールを使用しており、打ちやすく、浅めのヘッド形状となっています。クラブヘッドボディはスクエアフェースとフラットソールが特徴で、これにより質量を低く、かつペリメーターに近く配置でき、やさしさが向上しています。
ホーゼル調整機能

直感的に調整ができるシンプルな軽量ホーゼルを搭載し、ロフト角とライ角の微調整を可能にしました。白点のある位置が標準設定になります。小さい「+」は1度、大きい「+」は1.5度ロフト角を大きくします。反対に小さい「-」は1度、大きい「-」は1.5度ロフト角を小さく（強く）します。白点の真逆の位置にはPXGのロゴが施されています。この位置に合わせると、ライ角が最もフラット（3度小さい）となり、ロフト角は標準設定となります。

PXG 0311 GEN6フェアウェイのスペック

クラブ	ロフト角	標準クラブ長さ(インチ)	標準ライ角	ヘッドの重さ
2 (0311 only)	13°	43.5”	57.5°	212g
3	15°/16°	43”	58.5°/58°	215g
4 (XF only)	17°	43”	58.5°	215g
5	18°/19°	42.5”	58.5°	219g
7	21°/22°	42”	59°	224g

0311 GEN6 モデル比較

0311 GEN6 フェアウェイ

High

Forgiveness

Mid

Spin/Launch

ロフト角
13°, 15°, 18°, 21°

モデルの特性
飛距離と使いやすさを両立させたコンパクトなヘッド形状。

クラブの設計
あらゆるレベルのゴルファーに最適
0311 XF GEN6 フェアウェイ

Max

Forgiveness

High

Spin/Launch

ロフト角
16°, 17°, 19°, 22°

モデルの特性
大型でほぼ左右対称のヘッド形状により、抜群の使いやすさ

クラブの設計
最大限の寛容さを求めるゴルファーに適している。